たまにはこんなの

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2015/05/25
12:00

こんにちわ！
突然ですが

僕は先ほど「ケアの必要な子どもを「無視」しないで！
「所在不明」の子どもをもれなく確認できるシステムの設立を求めます」
というキャンペーンに賛同しました！

ここから　キャンペーン元から抜粋

以前、5歳の男の子の遺体が、7年もの間放置され、
白骨遺体として発見された事件があったことを憶えていますか？

この男の子は3歳の時、朝4時半にTシャツにオムツ、
裸足のまま路上を歩いているところを
保護されたこともありましたが、
「ただの迷子」として処理されていました。

さらに、小学校入学前の健診も受診せず、
小学校に1度も登校しないままでしたが、
実態がわからないまま調査は打ち切られていました。

行政が男の子の不在に気付くチャンスは
何度もあったにも関わらず、7年もの間、
だれもこの悲劇に気づくことができなかったのです。

現在、この事件と同じような、
行政が生活を把握できていない「所在不明」の子どもが、
日本に少なくとも141人いることがわかっています。

そこで、この141人以上いる「所在不明」の子どもたちが、
あの事件のような悲劇に二度とあわないために、
これ以上、「無視」されない新しい仕組みを作ってほしいと、
国に訴えていきます。

社会に見守られていれば助かったはずの子どもが、
大人の事情に巻き込まれてセーフティネットの網目から落ち、
何の非もない命を落とすという悲劇をもう見たくありません。
子どもたちの安全を守るのは、私たち大人の責任です。

ここまで、キャンペーン元から抜粋

詳細はリンク先を見ていただきたいのですが
ここ！！！
今現在、３万人以上の署名が集まっています
すでに塩崎厚労省大臣に署名を届けていて
5月28日には世耕内閣官房副長官に集まった署名を届けるそうです。

もし賛同いただけるならリンク先をクリックして
ご署名をお願いします